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不審電話にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月25日更新 <外部リンク>

不審な電話が連続発生しています! ~電話でお金はすべて詐欺!!~                                                

令和6年1月24日午前、個人宅に町内の海外支援団体を名乗る男性から「国内外で災害が頻発しているので、sagidennwa支援としてお皿やお茶碗を寄付してもらえないか」といった不審な電話がかかっているとの情報提供がありました。

過去の震災時には、福祉団体や公的機関などを名乗り、義援金をだまし取ろうとする義援金詐欺と疑われる事例の情報が寄せられています。

寄付をされる場合は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認し、納得した上で義援金を寄付しましょう。また、電話などで相手に対し、安易に個人情報を伝えないよう十分注意してください。

福岡県全体においても、近年ニセ電話詐欺による被害が急増しており、被害にあわれた方の半数以上が「詐欺の手口を知ってはいたが、まさか自分が被害にあうとは思っていなかった」と答えています。不審な電話には十分注意しましょう。

 

 

ニセ電話詐欺とは

​身内(子どもや孫)、銀行員、警察官、自治体職員などいろいろな立場に成りすましたニセ者(犯人)が、電話を悪用して現金をだまし取ろうとする詐欺のことです。オレオレ詐欺や架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺をさします。

 

被害にあわないためには  

  • 「電話番号が変わった、すぐにお金が必要」「ATMで還付金の手続き」はすべて詐欺です。
  • 自治体の職員が電話で還付金やATMの操作を依頼することは絶対にありません。
  • 電話でお金の話が出たら、すぐに電話を切りましょう。
  • 不安に感じたときは、家族や周囲の人、警察、消費生活センターに相談してください。
  • 不審な電話などがあった場合の対処方法を家族と事前に話し合っておきましょう。
  • 在宅時でも留守番電話にするか、またはニセ電話撃退機能付き電話を設置しましょう。

 

※困ったことがあったらすぐに消費生活センターに相談してください。

参考:消費者庁ウエブサイト

「災害に便乗した悪質商法に注意!」<外部リンク>をご覧ください。

 

 

 


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