宿泊学習(5年生)
11月20日~21日まで篠栗町にある社会教育総合センターで、1泊2日の宿泊学習を行いました。2日間の様々な活動を通して、多くの学びがあったようです。
<到着式>これから2日間を過ごすセンターでの決まりや施設案内を聞きました。これからの活動に向けての意欲も高まったようです。
<防災学習>赤十字社の方をGTとしてお招きし、お家での防災について学びました。タオルを使ったホットカイロや新聞紙での簡易スリッパなど、災害発生時に使えることも教えていただきました。
<レクリエーション>カプラ積み木とボッチャを交互に行いました。カプラ積み木では、2mを超える高さまで積み上げる班もあり、みんなで協力する姿が見られました。
<夕食>食堂での夕食です。ビュッフェスタイルだったので、食べられる子は、お皿いっぱいに盛っていました。
<キャンプファイヤー>みんなで火を囲み、これからがんばりたいことや目標にしたいことを誓い合いました。その後は、各学級からのゲームを楽しんだり、マイムマイムを踊ったりして楽しい時間をすごしました。
<野外炊飯>薪を割り火をおこすところからがんばりました。班のみんなで協力し、おいしいカレーをつくることができました。
<到着式>全日程を終え、無事学校にもどってきました。子供たちの表情からは、充実した2日間となったことが伝わってきました。
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