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動物処分について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

投稿内容

福岡県の動物処分の数、あまりにひどい。その方法も、二酸化炭素により苦しめたあげく、そのまま燃やすという。
この事実、町レベルでも広報して下さい。
捨てた犬たちがどうなるか・・・ゴミ同様、捨てた向こう側を知らないために数が増えていく・・。
教育に関しても、ゴミの行先、捨て犬の行先、コンセントの向こうの原発、すべての向こう側を教えていくべきです。
町からも保健所に対して、予算をあげ、残酷な殺戮を止めるよう呼びかけてもらえないのでしょうか。
また、里親さがしの手伝いはできないのでしょうか。
明かるい町づくり、そのような活動も取り入れてください。

回答内容

大変、回答が遅れまして申し訳ございません。

○ご指摘の動物処分の件につきましては、現在、「福岡県動物管理センター」で犬のしつけ教室・愛護教室など年に一般コース(7回)・子犬コース(4回)を開催しています。
県内の小学校でも犬のしつけ教室を学校から要望がある場合は開催しています。
犬のしつけ教室などに参加されますと、捨て犬たちがどうなるか・・・説明されております。
広報等により飼い主及び住民の方へ周知していきたいと考えています。

○志免町では、これらに対し予算の計上予定が現在のところありません。

○里親募集の件につきましては、現在「福岡県動物愛護管理センター」で、里親登録の受付をしています。
里親募集は子犬のみ、成犬・老犬につきましては、里親制度はなく、飼い主さんに探していただくしかありません。