町内会活動紹介(第11回:王子八幡町内会)
現在、その数は30町内会となり様々な活動をされています。
そこで、各町内会の魅力ある活動を紹介していきます。
王子八幡町内会
王子八幡町内会は、昭和42年発足で、来年度は発足50周年を迎えます。現在643世帯、1659人が暮らしています。
今年度の町内会の活動目標は「高齢者の見守りネットワーク作りと子どもの健全育成」です。
さらに、近年新しい行事にも取り組んでいます。
例えば、小学3年生までを対象に英会話を学ぶ「学びの会」や小学生・高齢者が参加する「囲碁の会」を開催しました。
また、町内会の広報誌「心の泉」を毎月発行し、町内会の皆さんに情報を提供しています。
今回は、6月12日(日曜日)に行われた「世代間交流会」をご紹介します。
「世代間交流会で町内会の輪を広げよう!」を目標に、町内会の高齢者と子ども達が一緒になって、工作をしました。今年は、紙粘土と広告紙を使って、ブローチと蝶々を作りました。
ブローチは、ひょっとこ・ハローキティ・ミッキーマウスのほか、個性溢れる素敵なものがたくさんできました。蝶々も広告紙からできているとは思えない出来映えです。
参加人数は107名(子ども44名、大人63名)と多くの人が参加し、賑やかな世代間交流会となりました。
他にも、大きな行事である「夏祭り納涼大会」や「カラオケ」、「ひょっとこ踊り」など、町内会の皆さんが楽しめる企画を準備しています。
これからも人との繋がりを大事にし、助け合いのできる町内会を目指して活動していきたいと思っています。
◆世代間交流会◆