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町のプロフィール

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年7月30日更新 <外部リンク>

町の概要

志免町は、福岡県の西部、福岡都市圏のほぼ中心に位置しており、福岡市また福岡空港に隣接した南北に細長い総面積8.69平方キロメートルの県下では3番目に小さな町です。山岳はなく、須恵町・宇美町・大野城市に接する東南の丘陵地、福岡空港をはさんで福岡市と接する西南の丘陵地、そしてこのふたつの丘陵地の間を福岡市・粕屋町へと広がる平坦地からなっています。
明治22年に田富・吉原・志免・南里・別府・御手洗の6カ村が合併し、新しい「志免村」となり、昭和14年に町制を発足し、「志免町」となりました。
戦前は海軍炭鉱、戦後は旧国鉄の志免炭鉱と、石炭の町として栄えていましたが、昭和39年の閉山でおおきな打撃を受け人口は約1万6,000人まで減少しました。
しかし、福岡市の中心部まで約8キロメートルという地の利と温暖な気候に恵まれ、昭和40年以降は福岡市のベッドタウンとして住宅開発が進み、人口は着実に増加しました。現在、人口は4万6,000人を超え、人口密度は5,208人/平方キロメートル(平成27年国勢調査)と全国の町村では第1位の町になりました。
町内には農地は少なく、工業団地には、機械、金属工業を中心として約170の事業所が立地しています。
また、近年では、町の動脈である近隣の市町村を結ぶ福岡東環状線や県道福岡太宰府線などの幹線道路沿いに大型ショッピング店舗等が進出するなど、新たな商業集積がみられます。

さくら

古くから人々に愛されている桜の木は、緑あふれる町づくりを目指すシンボルとして、志免町の町花に制定されました。
福祉公園など町内には桜の名所がいくつかあり、春になると私たちの目を楽しませてくれます。
桜が満開の時期(3月下旬から4月始め)には宇美川沿いの桜並木を夜間ライトアップしており、幻想的な夜桜をお楽しみいただくことができます。

川沿いの桜並木    夜の川沿いの桜並木

また、花いっぱい運動やコスモス事業など、花であふれる町づくりを行っています。

鉄道公園(緑道)

旧国鉄「勝田線」の廃線敷跡に、町民や地域住民が気軽に足を運べる憩いの場・ふれあいの場として鉄道公園(緑道)があります。
昭和60年3月に廃止された旧国鉄「勝田線」は、4.4キロメートルにわたって町内を東西に走っていました。軌道跡だけに、土地の幅はわずか8メートルと利用しにくい形状ですが、志免駅跡・上亀山駅跡というまとまった空間を、最大限に活用した公園(緑道)を整備しました。廃線を利用した緑道としては日本一の長さを誇るものです。駅舎跡地に鉄道の諸施設を残し、緑の広場とともに鉄道のあゆみが理解できる記念公園として整備しています。
軌道跡を緑化して一つのラインで結び、要所要所に休憩所や広場などを設置。遊歩道やジョギングコースとして利用されるとともに、住宅地の中に緑の空間を提供しています。上亀山駅跡は、ギリシャ風デザインの広い休憩コーナーに、志免駅跡は芝生の丘になりました。  

石投げ相撲

志免農区が主催で行う、悪疫退散の万年願をかけた伝統行事です。
江戸時代末期頃に流行った牛馬の悪疫退散のために万年願をかけて祈願し、相撲三十三番を奉納したのが始まりと言われています。明治に入ると相撲好きの若者が広く郡内外から参加するようになり、年ごとに盛大になっていき、勝負に一喜一憂した人々が熱狂のあまり石を投げ合うほどになりました。ここから「石投げ相撲」という異名が生まれ、広がったと云われています。
現在では、健全な青少年育成の一環とし、各地区対抗戦の「こども相撲」や赤ちゃんの健やかな成長を願う「赤ちゃん土俵入り」などが行われています。

石投げ相撲