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平成24年度協働のまちづくりに関する助成金交付決定

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月1日更新 <外部リンク>

 平成24年度から協働のまちづくりに関する2つの助成制度を開始し、8月1日から9月7日までの間で住民団体からご応募いただきました。
 ご応募いただいた内容について、9月20日(木曜)に開催した判定委員会で審査を行いました。

1 住民活動団体育成支援助成金

 住民活動団体育成支援助成金は、自主的・主体的に住民活動を始めた初期段階の住民団体を対象に、団体の環境整備や活動を支援することで、団体を育成し町内における住民活動の活性化を目指したものです。
 今回の募集では、1団体から応募があり、判定委員会の審査の結果、下記のとおり決定しました。

 

事業名

団体名

審査結果

事業概要

1

平成の森公園活用事業

公園活用プロジェクトX

採択

平成の森公園を活用し、野外活動による親子のふれあい体験学習の支援と、日本の伝統行事の継承および会の活動の啓発を行い、公園の利用促進を図る。
24年度は「親子によるバームクーヘンと燻製づくり」「親子による門松づくり体験」「文化祭における団体の啓発事業」を実施予定。

審査項目

 申請された事業の「公益性」「自主性」「創造性」「実現性」「継続性」「発展性」について、判定委員会で審査しました。

2 協働事業提案制度

 協働事業提案制度は、自主的・主体的に活動を行う「住民団体」と「行政」とが、お互いの強み・長所を生かし、対等な立場で課題解決のために実施する協働事業を提案できる制度です。
 今回の募集では、1団体から協働事業を提案いただき、判定委員会における書類審査および団体からのプレゼンテーションによる審査の結果、今回は不採択となりました。

 

事業名

団体名

審査結果

委員会意見の要旨

1

九州博物館エントランスホールでの旧志免鉱業所の写真展

旧志免鉱業所の歴史を学ぶ会

不採択

文化財活用の面で意義深い事業で、団体の熱意が感じられるものの、事業スケジュールや協働の必要性に関する担当課との
合意不足等が懸念されるため、協働の必要性や総合計画の成果指標へのつながり等について、担当課と綿密な協議を行い、
次回の提案につなげていただきたい。

審査項目

 提案された共同事業の「協働性」「公益性」「効率性」「先進性」「実現性」「継続性」について、判定委員会で審査しました。