町内会活動紹介（第8回：志免六町内会）

昭和38年、志免町に誕生した町内会。
現在、その数は30町内会となり様々な活動をされています。
そこで、各町内会の魅力ある活動を紹介していきます。

志免六町内会

志免六町内会は平成6年に志免四町内会から分離して誕生しました。

その後、世帯数も増え、現在では1092世帯、約2700人が暮らしています。

町内会では、地域の繋がりを大切にし、様々な行事を行っています。

地域で顔を見知り合うことを考え、平成10年からグラウンドゴルフを開始し、平成12年からは敬老会が年間行事として毎週練習を始め、現在では体育協会にも加入し、素晴らしい活躍をしています。

また、地元の児童公園で毎年開催している「きんしゃい夏祭り」では、育成会の子どもたちに無料でやきそばやジュースなどを振る舞い、組長や役員全員で設営したやぐらやステージを使って、志免中太鼓部やよさこい志免清龍隊、大道芸人などを招いたり、バルーンハウスやラムネ早飲み大会、恒例の総盆踊りなどを催しています。

精力的に活動するなかで、いろいろな方との出会いがあります。そして仲良くなり、感動や感激を得られるような目的ある行事をみんなで考えています。

人の輪と和が広がり、末永く地域に住んでいただくために今以上に頑張っていきたいと思っています。