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町内会活動紹介(第7回:志免二町内会)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月19日更新 <外部リンク>
昭和38年、志免町に誕生した町内会。
現在、その数は30町内会となり様々な活動をされています。
そこで、各町内会の魅力ある活動を紹介していきます。

志免二町内会

 志免二町内会は、町の中南部に位置しており、住宅が密集し、小道が巡る、昔ながらの風情ある街並みの中に約600世帯が暮らしています。

町内会では、様々な取組を行っています。

火災や水害に備えて、普段から定期的に防災訓練を行い、町内の各所に設置してある防災ボックスや消火栓の使い方のほか、土嚢の作り方を学んだりするなど、災害への対処方法を確認し合い、積極的に地域の防災意識の向上に努めています。

また、町内に住む人の繋がりも大切にしており、住民間の交流が深まるようにと考えています。

毎年恒例の夏祭りでは、祭りの太鼓とともに子どもたちの楽しそうな声が響き渡り、年末の餅つき大会では、大人も子どもも一緒に杵で餅をつき、出来上がった餅を皆で食べます。住民同士がお互いに気遣い、協力して行事を盛り上げています。

そういった取組によって、地域の雰囲気がよりよいものになるように、これからも積極的に活動を行っていきます。

志免二町内会、防災訓練の様子1 志免二町内会、防災訓練の様子2 志免二町内会防災訓練の風景3 志免二町内会防災訓練の風景4