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町内会活動紹介(第4回:アネシス町内会)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月16日更新 <外部リンク>
昭和38年、志免町に誕生した町内会。
現在、その数は30町内会となり様々な活動をされています。
そこで、各町内会の魅力ある活動を紹介していきます。

アネシス町内会

アネシス町内会は、志免町の北西部に位置し、アネシス空港東というマンションの5棟およびその管理棟からなる集合住宅群でひとつの町内会を形成しています。

平成6年に入居がはじまり、平成7年に町内会が発足しました。

当初はマンション2棟でしたが、3・4・5棟と次々に建築され、今ではマンション5棟420戸に1600人が暮らしています。

 

アネシス町内会では、子どもから高齢者まで幅広く交流を深められるように、積極的に行事を行っています。

毎年7月初旬に行われる七夕祭りでは、役員をはじめ住民たちが協力し、マンション中央にある公園に大きな笹竹を設置し、子どもたちを集めて七夕にまつわる話をしたり、時にはマジックを披露することもあります。また、家の中でも子どもたちが楽しめるようにと各世帯にも笹を配り、それぞれの願いを短冊にしたためます。

小中学校が夏休みにはいる7月下旬には、夏祭りを盛大に行います。工夫をこらし、楽しい祭りになるよう毎年頑張っています。

また、正月を過ぎると、子どもたちに羽子板や独楽、竹トンボ、竹馬などの昔の遊びを教えており、古き良き遊びを次の世代に伝えるとともに、子どもと高齢者が交流することで、町内会全体の輪を広げています。

 

これからも、子どもたちやその家族、住民たちの繋がりを深めるために、行事や活動をより良いものに改善していきます。

アネシス町内会の七夕写真・笹竹 アネシス町内会の写真・短冊づくり アネシス町内会の写真・独楽 アネシス町内会の写真・竹馬