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令和元年度水道事業会計・下水道事業会計決算

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年9月30日更新 <外部リンク>

令和元年度水道事業会計決算(概要)

▼給水状況
 令和元年度末の給水人口は46,258人で前年度より321人増加し、年間給水量は4,080千立方メートルとなっております。
▼建設状況
 主な建設工事は、水道施設工事として、土生池改修工事、土生山浄水場3号緩速ろ過池更新工事、土生山浄水場揚水施設新設工事、御笠川水源地揚水ポンプ更新工事などを行いました。また、配水管布設替工事4件及び新設工事1件(工事延長1,935m)を行いました。
▼財政状況
 経理面では、料金などの収益から経費を差し引いた収益的収支は、1億4,172万円の純利益なり、留保資金として蓄えられます。施設の建設や整備によって生じる資本的収支は、4億3,055万円の不足額を計上しました。この不足額は、これまでの企業活動により蓄えられた過年度損益勘定留保資金、減債積立金や消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしました。

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支(消費税除く)

10億5,820万円

9億1,648万円

1億4,172万円

資本的収支(消費税含む)

 1,800万円

4億4,855万円

△4億3,055万円

令和元年度下水道事業会計決算(概要)

▼処理状況
 令和元年度末の水洗化人口は44,737人で、前年度より580人増加し、年間総処理水量は3,757千立方メートルとなっております。
▼建設状況
 主な建設工事は、社会資本総合整備事業として、下水道用マンホール鉄蓋取替(石橋台地内)工事を行いました。また、新設工事分として、別府西二丁目地内下水道管布設工事を行いました。
▼財政状況
 経理面では、使用料などの収益から経費を差し引いた収益的収支は、1億208万円の純利益なり、留保資金として蓄えられます。施設の建設や整備によって生じる資本的収支は、2億2,167万円の不足額を計上しました。この不足額については、これまでの企業活動により蓄えられた過年度損益勘定留保資金および減債積立金で補てんしました。

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支(消費税除く)   11億409万円

10億201万円

1億208万円

資本的収支(消費税含む)

  5億4,780万円

7億6,947万円

△2億2,167万円