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令和2年度 水道事業会計・下水道事業会計当初予算

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月27日更新 <外部リンク>

▼水道事業会計

[収益的収支]

 水道水をつくり、家庭などに送り届けるために必要な支出と、その財源となる収入のことです。令和2年度の水道事業では、年間の給水量予測4,088千立方メートルを各家庭や企業に給水し、料金収入は、9億7,200万円を予定しています。
 主な支出は、筑後川からの導水や福岡地区水道企業団への受水費です。

[資本的収支]

 水道施設を整備・更新するために必要な支出と、その財源となる収入のことです。安全かつ安定した水道水を供給するため、配水池から各家庭などに送る老朽化した配水管の布設替等の整備や土生山浄水場自家発電設置工事を実施します。
 
【業務の予定量】
給水戸数 19,900戸
 

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支

11億3,664万円

9億7,548万円

  1億6,116万円

資本的収支

4,600万円

4億5,915万円

△4億1,315万円


令和2年度 水道事業予算書 [PDFファイル/1月14日MB]

 

▼下水道事業会計

[収益的収支]

 家庭などで使った水をきれいにするための支出と、その財源となる収入のことです。令和2年度の下水道事業では、年間の排水量予測4,015千立方メートル、使用料収入は、6億6,100万円を予定しています。
 主な支出は、多々良川浄化センターでの汚水処理に係る維持管理負担金です。

[資本的収支]

 下水道施設を整備・更新するために必要な支出と、その財源となる収入のことです。施設の整備・更新に必要な財源は、企業債借入金、国からの補助金などです。主な事業としては、下水道管布設工事、長寿命化計画に基づいたマンホール鉄蓋取替工事などを行います。

【業務の予定量】
排水戸数 18,500戸
 

区分 収入(A) 支出(B) 差引(A-B)
収益的収支

11億5,954万円

10億7,754万円

8,200万円

資本的収支

5億3,727万円

7億9,738万円

△2億6,011万円


令和2年度 下水道事業予算書 [PDFファイル/460KB]

 


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