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町長の部屋

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印刷用ページを表示する 掲載日:2026年1月1日更新 <外部リンク>

町民の皆さまへ

町長

町民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。昨年は町政の推進に温かいご支援とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は、いのちを未来へつなぐことを考える1年だったと思います。「いのち輝く未来社会のデザイン」を掲げた大阪・関西万博の開催に加え、阪神・淡路大震災から30年、戦後80年と節目が続き、未来のために何を守り、何を伝えるかを考えさせられました。特に、災害はいつ起こるかわからないからこそ、日ごろの備えが重要です。今後も、町民の皆さまとともに災害と向き合い、地域の防災力を高めていく所存です。

志免町では、コロナが収束し、イベント再開が本格化したことを実感しました。祭りや敬老行事、子どもたちの集まり、スポーツなど、毎週末のように地域行事に参加させていただきました。地域の賑わいと活力を感じることができ、町民の皆さまから元気をいただいたと感じております。

志免町が取り組んだ主な事業を紹介します。

最も大きな事業は、町民センターの大規模改修です。耐震化・長寿命化を目的に工事を進め、この1月に新たに開館いたします。メインホールの名称は、町内の小中学校の児童生徒の皆さんに募集した中から、町花である「サクラ」と未来を担う子どもたちの「みらい」を組み合わせ、「サクラみらいホール」と決定しました。今後ますます、皆さまから愛され、多くの方に利用いただけるよう、全力で取り組んでまいります。他には、全小中学校の体育館に空調設備を設置、休日における地域部活動のモデル実証事業、町内での消費を喚起するためのプレミアム付電子商品券「しめPay」発行支援などを行いました。

今後は、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティしめ」の実現に向けた取組、小中学校におけるプール授業の民間委託、デジタル技術を活用した旧志免鉱業所竪坑櫓の歴史的価値の継承と観光資源としての活用、オンデマンドバス「のるーと志免」の利便性向上などの取組を進めていきます。

気候変動、デジタル化、物価高騰など私たちを取り巻く変化の中にあって、誰一人として取り残さない地域共生社会の実現を目指し、町民の皆さまに寄り添い、「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちづくりに邁進してまいります。

終わりに、皆さまにとりまして、本年が素晴らしい一年となりますことを願いますとともに、益々のご健勝をお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

  令和8年1月   志免町長 世利良末