日頃より、地域の教育環境整備にご尽力いただき、ありがとうございます。
さて、現在志免西小学校、志免中学校に通学する生徒の中には、学区の事情によりバスを利用せざるを得ない状況にある家庭が多数存在します。
公立校であるにもかかわらず、毎月の定期代など通学にかかる経済的負担が継続的に発生しており、家庭にとって大きな負担となっています。
本来、公立学校は居住地域に応じて無理なく通学できることが前提であると考えます。しかし、学校の新設が難しい現状において、遠距離通学を余儀なくされているにもかかわらず、その負担が各家庭に委ねられている状況には、公平性の観点からも疑問を感じざるを得ません。
つきましては、以下のいずれか、または複数の対応についてご検討いただきたく、要望いたします。
1. 遠距離通学を必要とする生徒を対象としたスクールバスの導入
2. 公共交通機関を利用して通学する生徒への定期代の補助、または一部助成制度の創設
これらの施策により、家庭の経済状況によって教育環境に差が生じることを防ぎ、生徒が安心して通学・学習できる環境が整うものと考えます。
子どもたちの学ぶ権利と安全な通学環境を守るため、前向きなご検討を心よりお願い申し上げます。
(令和7年12月18日投稿)
このたびは、志免西小学校および志免中学校における通学環境に関するご意見・ご要望をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
また、日頃より本町の教育行政にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
通学に公共交通機関(バス)を利用しているため、定期代のご負担が継続している家庭があることについて、本町としても状況を認識しております。
ご要望のありましたスクールバスの導入につきましては、本町では文部科学省が示す検討目安の小学校「概ね4km以上」、中学校「概ね6km以上」を遠距離通学とする基準に沿って運用しているため、現時点ではスクールバスの導入は予定しておりません。
また、公共交通機関利用者への定期代補助・助成制度の創設につきましても、遠距離通学に該当しないことから、現段階では実施を予定しておりません。
今後とも、本町の教育行政に対しまして、変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(令和8年1月16日回答)