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支払金融機関について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年11月1日更新 <外部リンク>

投稿内容

水道代の支払方法を拡大して欲しいです。
クレジットカードは、カード手数料の負担問題、指定銀行は、町にある銀行を活性化させる狙いがあるのかも
しれませんが、時代の流れで、ネット銀行、QR決済等が拡大し、利便性が上がっているのに、
活用できません。
家計管理で複数の口座を管理するのが大変なこともありますし、お金を口座に移す際の
振り込み手数料も銀行によって割高になります。
IT、DXを進めていく上で、このような細かい部分、町民の利便性、生活の助けとなるもの
にも目を向けて欲しいですし、人口を増やすことにも繋がっていくと思います。
早々のご検討、宜しくお願いします。

​(令和5年10月25日投稿)

 

回答

上下水道料金お支払い方法拡大についての貴重なご意見ありがとうございます。
まずクレジットカード決済の導入についてですが、クレジットカード会社へ支払う手数料が他の支払い方法よりも高額であること、上下水道料金を値上げせずに維持していくという観点から導入に至っておりません。
バーコード読み取りによる決済については、令和2年9月よりPayPay及びLINEPayでの決済が可能となり、令和5年10月よりPayBでの決済も可能となりました。
納付書記載のバーコードをスマートフォンの決済アプリから読み取ってお支払いできます。
また支払金融機関の拡大についてですが、主に町内に支店がある銀行を取扱銀行としています。
クレジットカード決済の導入については、お客様のニーズを踏まえながら今後も検討して参ります。
(令和5年11月1日回答)