上下水道料金の自動振替が月ごと、ならびに月末から25日に変更になりました。
今までは、固定資産税など月末引落ですので、一緒に口座に入れていましたが、水道料だけ25日になったとのことで、管理が煩雑になりました。
給与振込口座として某銀行口座を長年メイン口座として使用しており、そこからの税や水道料の引落を希望したところ、できないとのことで、志免町に引っ越して着た際、わざわざ西日本シティ銀行に、税金、水道料金引落専用口座として口座を作りました。
月末前に税金と水道料金を入金していました。
今回25日になったことで、個別に入金する必要が出ています。
余分に入れておけば、と仰るかもしれませんが、長年、そのサイクルでやっていて資金の事情もありますので、たとえば25日に月末の分まで入れておくというのは厳しい事情です。(給料が月末支払なので)
今回なぜ25日になったのでしょうか。
また固定資産税など、他の税と引落日の足並みをそろえることは不可能なのでしょうか。
とても手間がかかり、支払の管理に注意が必要となってしまいました。
(平成29年11月21日投稿)
水道・下水道事業は、一般行政のように税金ではなく、契約者の方にお支払いいただく水道料金・下水道使用料で支えられており、民間の会社と同じようにその料金収入により「独立採算」で運営されております。
そのため、会計基準、例えば決算の期間などが異なっており、今回10月より、一回のお支払いの負担を軽減するために、2カ月に一度のお支払いから、毎月払いに変更させていただいたために、月末の口座振替では、決算時期の入金が間に合わなかったこと、また、現在は、給与振込日も多様で、年金受給者の方は15日口座振替希望が多いなど、大変苦慮しましたが、それらを検討し、今回25日とさせていただきました。
なお、納期限が月末から25日に変わったことにより、口座振替から納入通知書でのお支払いへの変更、登録口座の変更を希望される場合は、お気軽にお電話で申し出ください。その際に手続きのご案内をさせていただきます。
今後も水道・下水道事業の安定経営のために、ご理解ご協力よろしくお願いたします。
(平成29年11月27日回答)