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志免町での教育について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

投稿内容

 私は、将来的に志免町は「若者の投票率の高い町」になってほしいと思います。
 そのために、やはり小学校のうちから、社会情勢や世界のこと、政治のことに、はば広く関心を持ってもらいたいです。それに最適な教材は、やはり「新聞」だと思います。
 今の若い世代はインターネットでニュースも見るようですが、インターネットでは、自分の興味のあるものしか見ません。それに比べ、新聞は最も幅広い視野の情報を見ることができ、新聞を読むことで、自分と社会の繋がりを認識できます。
 ぜひ、子供たちにも「新聞」という最高の教材を用いて、社会のことに関心を持ってもらい、将来的には、社会の一員として、自分から選挙に参加する大人になってもらいたいものです。
 志免町長様、外国語に力を入れるとのことでしたが、そのためにも、まずは世界に興味を持てる子供たちの育成をよろしくおねがいします。

(平成28年4月29日投稿)

回答

 ご意見有り難うございます。

 志免町の小学校におきましては、国語の4年生では「新聞を作ろう」、5年生には「新聞記事を読み比べよう」、6年生には「新聞の投書を読み比べよう」、また社会では教材として政治・産業・経済などを活用して授業を行っております。中学校におきましても、国語の時間において新聞のコラムの内容に関する感想などを書かせることにより、集中力・読解力・書く力の向上を目指し、また社会科では公民分野で新聞記事を活用して授業を行っています。 

また、小学校には「小学生新聞」、中学校には「中高生新聞」が図書館に配備されています。そのほか、各学校とも一般の新聞を取っており、一部の学校では、図書館に置いて、日頃から子どもが新聞を読む環境を整備しています。

今後とも新聞に興味・関心が持てるよう努力していきたいと思っております。

(平成28年5月12日回答)