ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページご意見箱夏休みのチャレンジひろばについて

夏休みのチャレンジひろばについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

投稿内容

 今日、不参加の通知がきました。
学童が小学三年生までの児童受け入れの今、四年生の夏休みに一日中独りで留守番させれないという親の気持ちが、「厳正なる抽選」という言葉で、本当に困る共働き親に負担を強いている現実をどう考えているのですか?
西小学校に行っていますが、結局は、今年学童を1クラス増やしたために、教室が取られて、増加するチャレンジひろばの応募人数に対応できないということですよね。
チャレンジひろばも親の就業状況を判断材料にしてもらえませんか・・・
学童に三年間通わせていたのに、なんだかこの選考条件の考慮の無さに納得がいきません。
残念ですが、本当にマンモス校の西小であんまりいいことがありません。
チャレンジひろばにはどうして親の就業状況が考慮されないのですか?

(平成26年6月27日投稿)

回答

 ご意見ありがとうございます。
 「志免町地域子ども教室(チャレンジひろば)」についてですが、これは子どもが夏休み中に様々な体験や学習をすることを目的として、地域のコーディネーターやボランティア指導員が運営しているものです。
 参加を希望する児童全員が募集対象となり、保育を目的としていないため、保護者の就労状況などは募集要件とされておりません。ここ数年、参加希望者が増え、指導員や場所の確保の関係で、希望するすべての児童を受け入れできないことについては、運営側も悩まれているところです。
 学童保育所につきましては、年々入所希望者が増え続け、定員に達しているため入所をお待ちいただいたり、4年生以上の受け入れをしていないことにつきまして、ご不便をおかけしております。学童保育運営につきましても、今後の課題として取り組んでまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

 (平成26年7月7日回答)