令和7年6月11日(水曜日)、志免町総合福祉施設シーメイトにおいて、志免町公民館役員研修会を開催しました。
今回の研修会では、糸島市 社会教育委員の会の久我 智美(くが ともみ)氏をお招きし、
「繫がりと集いの拠点・公民館」と題し、コロナ禍によってすべての活動ができなくなったコミュニティにおいて、
厳しい制約の中で、それでも出来ることを模索してきた実例をご講演いただきました。
当日は公民館役員の皆さま、総勢約130名の方々がご参加されました。
参加者アンケートでは・・・
・実例を挙げての説明で分かりやすかった。
・これまでの慣例や発想を見直すことが必要と感じました。
・コロナ後、いろんなイベントをされていることに勇気をもらいました。私たちも、町内の方が喜ばれるイベントをしていきたいです。
といった感想が聞かれました。公民館役員のみなさまは、今回の研修で学ばれたことを今後の公民館の活動に生かされ、地域社会の中でご活躍いただけると思います。