10月30日(水)に、福岡県体育研究所の皆様、県内の養護教諭の先生方をお招きして、公開授業が本校で行われました。養護教諭の笹原教諭と保健体育科の則松教諭が授業者となり、2年4組の生徒に「応急手当の意義と方法」についての授業を公開しました。生徒たちは応急手当の必要性を学んだ後に、バンダナやネクタイなど身近な物を用いながら、応急手当の実践に取り組みました。生徒たちからは、「怪我の状態を確認して、迅速に手当てをすることの大切さが学べた」との振り返りがあり、参観された先生方も、生徒の意欲的な姿に感心しておられました。