防災教育

　11月11日（火）に、避難訓練を実施しました。生徒一人ひとりが自分の安全を守る行動を意識し、災害発生時にも冷静に対応できるようになることを目的としています。今回の訓練は、地震発生後に火災が起きたことを想定し、全校生徒が実際にグラウンドへ避難しました。訓練では、「お・は・し・も」（おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない）を徹底し、安全かつ迅速に避難できるよう意識して行動しました。生徒からは、「地震が起こることを想定して、落ち着いて行動できた。」「普段から避難経路を確認しておくことが大切だと思った。」「災害はいつ起こるかわからないので、今日の訓練を忘れずにいたい。」といった感想が寄せられました。今後も継続的に防災意識を高める取り組みを進めていきます。