11月12日(火)地震を想定した防災教育が行われました。地震発生の放送を聞いた生徒たちは、各クラスで机の下に避難をした後、「お・は・し・も」を徹底しながら、6分55秒でグラウンドへの避難を完了させていました。その後、校長先生が、東日本大震災の語り部の方から実際に聞いたお話や、震災遺構伝承館のスライドを見せてお話をしてくださったことで、生徒たちは、地震の恐ろしさを再確認できたと同時に、日頃からできる地震への備えを考えたり、実際に被災した時に自分にはどのようなことができるのかなど、たくさんのことを学び、考えることのできた貴重な時間となりました。