12月16日から20日にかけて、「赤い羽根共同募金」運動が行われました。この期間では、新旧生徒会役員が玄関に立ち、元気な声で募金を呼びかけました。毎朝の呼びかけに応えるように、募金を行う生徒も日を追うに連れて増加し、最終日には募金に応じて渡される赤い羽根を使って大きな太陽を描くことができました。23日(月)には、「赤い羽根共同募金」より事務局の方がお越しになり、生徒が集めたお金をお渡ししました。職員の方からは「預かったお金は、志免町の福祉のために使ったり、大きな災害のために積み立てたりと、大切に使わせてもらいます。ありがとうございました。」とのお言葉をいただきました。誰かのために、自分のお小遣いを寄付する姿がたくさん見られた、冬の盛りにあたたかな気持ちになれる取組になりました。