志免中学校 文化週間のようす
1日目 ステージ発表
10月21日火曜日〜10月28日火曜日まで、志免中学校の文化週間が始まりました。
10月21日火曜日は、文化週間の開会行事がありました。
古藤教頭先生から、「志免中学校の文化とは何か。」と言う問いかけがあり、太鼓部や吹奏楽部の演奏、展示、合唱コンクールや学年合唱を、目で見て、耳で聞いて、心で感じて、文化に触れてほしいとおっしゃっていました。
生徒会長からは、みんなの文化週間への取り組みの意欲が感じられると述べ、落ち着いて演奏を聴く、大きな拍手をするなど、マナーでの注意点を話をしました。
開会行事が終わると、太鼓部の演奏が始まりました。
最初は、「流星2」太鼓の迫力が感じられ、かけ声も良かったです。
次に「玄海」一年生がこの半年間の成果を披露していました。
そして「嵐到来」二年生が強弱のあるすばらし演奏を披露しました。
さらに「海輝」とてもテンポの良い演奏でした。
最後に「流星」流れるような演奏でさすが二年生。みんなも真剣に聞いていました。
三年生からアンコールの声で、「かがり火」を演奏しました。
太鼓部の次は、吹奏楽部の演奏です。
1曲目は、テレビドラマの主題歌にもなった嵐のGutsでした。よく練習しています。
2曲目は、妖怪ウォッチの曲。曲に合わせて、かわいい踊りを披露しました。
3曲目は、Cmメドレーテレビで聞いたことがある曲が、たくさん流れました。
4曲目は、東日本大震災の時に作られた、「花は咲く」歌と演奏がすばらしくマッチしていました。
アンコールの曲は、三年生の思い出の曲「気まぐれロマンチック」でした。アップテンポでみんなで手拍子で応援しました。
とても有意義な時間となりました。
閉会行事では、文化委員長から、太鼓部や吹奏楽部の演奏を心から聞き,志免中の文化を感じ取ったと思いますと話していました。