バス乗車マナーアップの全校集会
バス通学マナーアップの全校集会を開催
志免中学校では、通学時間や周辺の交通事情からバス通学を許可しています。
しかし、バス通学生の利用者が多く、バスの乗車のマナーについて、地域の方から、多くの御指摘が寄せられています。
また、普段、公共の交通機関として、バスを利用する生徒が多いことから、生徒会として取り組みができないかと考えました。
まずは、生徒会役員がバス停で、バス通学生がどのように乗車しているのか,実際に見てきました。
そのなかで、多くの課題があることに気がつき、全校の皆さんに提案しようと言うことになりました。
2月13日(金) 期末考査が終わってから、臨時の全校集会を開き、バス乗車のマナーについて,
生徒会から提案がありました。
まず、生徒会役員からバス乗車の様子を見てからの報告をしました。バス停でのバスの待ち方や
乗車してからのおしゃべり、バスの奥の方に詰めない、カバンが他の乗客の方に当たるなど、
様々な課題があること述べました。
その後、生徒会から、「志免中学校 バス乗車五箇条」が提案されました。
○ バス停では騒がず静かにバスを待ち、他のお客さんに迷惑をかけない。
○ バス乗車は、他のお客さんを優先し、ゆずり合う気持ちを持つ。
○ バス内では他のお客さんが入ることができるように、奥につめ、乗車口付近を空けるように気を配る。
○ バス内では荷物を足下に置き、他のお客さんの迷惑にならないように静かにする。
○ バスを降りるときは感謝の気持ちをもって、「ありがとうございました」と元気よくあいさつする。
志免中学校の生徒として、マナーアップの意識を持って、行動していきましょう。