志免中央小学校の秘密・・・その1 「ケンショク」って何?
志免中央小学校の秘密・・・その1 「ケンショク」って何?
新コーナー「志免中央小学校の秘密」。志免中央小学校の不思議なことやものを紹介します。
その1は、「ケンショク」です。(4月23日のPTA総会の校長あいさつの中で「ケンショク」の話をしたら、みなさん驚かれたので取り上げます。)
みなさんは「ケンショク」をご存じですか?兼職?県職?
ヒント1:校長の大事な仕事の1つです。
ヒント2:ほとんど毎日行っています。(町内のどこの小・中学校でも)
ヒント3:子どもの命を守る大事なことです。
分かりましたか?答えは、「検食」です。「検食」とは、学校の責任者が毎日の給食を試食して検査することです。
今日は「志免中央小学校の秘密 その1 検食」について、説明します。
給食時間の30分ほど前に校長室に検食用の給食が届きます。(右は栄養教諭の高瀬先生です。)
子供用の給食と違ってすべてにラップフィルムがかけられていますが、なぜでしょう?(答えは下↓)
校長は手を洗い、すぐに検食を行います。まずは、牛乳から。賞味期限を確認し、パックを開けニオイを確認。異臭なし!口に含んで温度と味を確認。異常なし!検食簿に記録します。
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答え:ラップフィルムがかけられているのは、調理室から校長室まで運ぶ際、異物が混入しないように。