鍛えて、ほめて、心身共に逞しい子どもに育てましょう!その3
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月3日更新
先日9月26日土曜参観の日に開催した、「家庭教育ミニ講座」の話。
駿河国(今の静岡県)の戦国武将の今川義元が人質にしていた竹千代(後の徳川家康)の資質に恐れ、家臣に「むごい教育」を施すよう命じた話の続きの続きです。
(流れが分からない方は、先にこちらから順にご覧ください。2015年10月1日更新鍛えて、ほめて、心身共に逞しい子どもに育てましょう!その1 ←クリック、2015年10月2日更新鍛えて、ほめて、心身共に逞しい子どもに育てましょう!その2 ←クリック)
現代版「むごい教育」は、・・・
一方、志免中央小学校が提唱する「子どもを成長させる教育」(←→「むごい教育」)とは、次のようなものです。
現代の家庭教育を500年前の戦国武将「今川義元」が見たらどう思うのでしょうか?
「なぜ、現代の親たちは自分の子どもに『むごい教育』をするのだ。本当に子どもの将来を考えているのか!」
さあ、子どもたちをダメな人間にする「むごい教育」をしますか?それとも「子どもを成長させる教育」をしますか?!この土日、考えてみてください。(あ)