鍛えて、ほめて、心身共に逞しい子どもに育てましょう!その1
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月1日更新
先日9月26日土曜参観の日に開催した、「家庭教育ミニ講座」に100名を超える保護者の皆さんに参加いただきありがとうございました。
その中で、次のような話をしました。
駿河国(今の静岡県)の戦国武将の今川義元が人質にしていた竹千代(後の徳川家康)の資質に恐れ、家臣に「むごい教育」を施すよう命じたのです。
みなさんは、今川義元が言う「むごい教育」とはどのようなものかわかりますか?(「家庭教育ミニ講座」に参加いただいた方は、「あれだ!」と分かられますよね。)
朝暗いうちからたたき起こし、移動は駆け足、掃除や洗濯、食事は粗末なものを与え、一日中休む間も与えず、剣術・武術・馬術などでヘトヘトにさせたのでしょう。家臣は、幼い竹千代に、毎日が辛く苦しい修行となるように意図したことが容易に想像できますね。
しかし、・・・
さて、今川義元が竹千代をダメな人間にするために施そうとした「むごい教育」とはどのようなものでしょうか?
答えは、To be continued!次回をお楽しみに!(あ)