製麺機(せいめんき)
めんをつくる道具です。
上部ロートに小麦粉を塩と水でよくねった材料を入れ、
ハンドルを回すと下から麺がでてきます。
酒樽(さかだる)
酒の小売のための樽です。
これは佐賀県西松浦郡有田町で製作したものです。
雲助徳利(うんすけとっくり)
名前の由来には諸説あり、大分地方の方言で「呑んべえ」のことを言います。
注ぎ口がついた徳利で、むかし焼酎の量り売りに使いました。
蒸篭(せいろう)
白米・もち米・だんごなど、食品を入れて蒸す道具です。
「せいろ」とも言います。
枡(ます)
(角)(丸)
穀物を計るために使用します。
棹秤(さおはかり)
重さを測定するための道具です。
長火鉢(ながひばち)
居間などに置く暖房器具です。
炭で暖をとるだけでなく、鉄瓶を置き、お湯を沸かしたりします。
磁石式電話機(じしゃくしきでんわき)
通話をするための機械です。
ハンドルを回すと発電し、交換台を呼び出し、相手の電話機と接続します。