3年生　人権の花　ひまわり

3年生　人権の花　ひまわり

　人権擁護委員さんに教えていただき、ひまわりの種を蒔きました。

　ひまわりの花言葉は「愛慕・光輝」

　命ある花をみんなで協力して育て、命の大切さ、相手を大切にすることを学習していきます。

なぜ人権の花は“ひまわり”なの？

• ひまわりの花言葉「あなただけを見つめる」、「あなたはすばらしい」が「人権」のイメージに合うからです。
• 太陽に向かって成長していくところが、子どもたちの心身の成長の姿と合致するからです。
• 栽培の過程で草取りや支柱立てなど体を動かしての手入れが必要であり、一つのものを育てることの大変さ、共同作業の大事さを知ってもらえるからです。 （福岡県人権啓発活動ネットワーク協議会ＨＰから）

人権の花運動とは

　昭和57年度から、福岡法務局と福岡県人権擁護委員連合会では、小学生を対象とした「人権の花運動」に取り組んでいます。この運動は、人権の花“ひまわり”の栽培を通じて、協力することの大切さや命の大切さを身に付け、やさしい思いやりの心を育てようということを主な目的としています。

福岡県人権啓発活動ネットワーク協議会　http://www.moj.go.jp/jinkennet/fukuoka/fukuoka_index.html