日本の「ものづくり」を学ぶ
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月2日更新
5年生は社会科の学習で自動車工場を見学してきました。その学習の発展として、自動車の製造を模擬体験する授業を行いました。
子どもたちは「組み立て」「物流」「検査」「計時」などの役割を分担して作業に臨みました。
「物流」係が運んできた部品を「組み立て」係がさらに4つの工程で自動車を作っていきます。
自動車工場の「ライン」ですね。
最後の「検査」です。タイヤが回るか、部品に緩みがないかなどをチェックし、不具合が見つかったら、「組み立て」係に戻され、やり直しです。
この体験で、効率よく組み立て、厳しく品質管理をする日本のものづくりのよさを実感しました。
ご協力いただいた自動車メーカーの皆さん、ありがとうございました。(T.T)