「自分の命は自分で守る!」、交通安全指導をしました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年6月12日更新
昨日の夕方、1本の電話がありました。
「地域に新しく公園ができて、それはいいことなのですが、子どもたちが下校途中にその公園に寄って帰ろうとするのです。その際、道路を横断しようとして左右をよく見ず、道路に飛び出して車にはねられそうになっていました。非常に危険な状態ですので、学校で指導をしてもらえませんか。」
それを受けて、朝、その地域の子どもたちを集めて交通安全指導を行いました。
吉松副校長先生が、危険箇所の写真を使いながら詳しく説明しました。
「自分の命は自分で守るもの」であることを日々の登下校を通して学んでいきましょう。そのためにも歩いて登下校は大切なことなのです。(あ)