先生たちも「鍛ほめ志免中央小メソッド」しています！

先生たちも「鍛ほめ志免中央小メソッド」しています！

　みなさんは「ラジオ体操」を知っていますよね。「ラジオ体操」は、87年の歴史を持つ体操なんです。たった3分間ほどの体操ですが、13の動きからなる奥が深くてたくさんの効能がある体操です。（詳しくはクリック→ラジオ体操について）

　志免中央小学校でも5月28日開催の春季大運動会の準備運動で行いますし、夏休みには各町内会で朝の「ラジオ体操」をやっていますね。

　今日は、子どもたちの前で正しいラジオ体操ができるように、体育が専門の2人の教頭先生に指導者になってもらいました。

　みんなでやってみます。細かいところの動きがなかなか難しいですね。

　○○先生、ちょっと遅いですよ。□□先生、動きが逆です、逆！

　たった3分間程度の体操ですが、一つ一つの動きに力を込めて正しくやると汗がにじんできます。ふくらはぎもつりそうです。

　今日は先生たちにとって、鍛えて、ほめる「鍛ほめ志免中央小メソッド」となりました。できない子どもの気持ちが分かった30分間でした。（Ａ．Ａ）

　各体操の間違えやすいポイント等を写真やイラスト等でわかりやすく解説しています。
　　クリック→　ラジオ体操の達人になろう！ [PDFファイル／2.41MB]

　ラジオ体操第一の13種類の運動の流れを動画で見ることができます。
　　クリック→　正しいラジオ体操映像