5月6日金曜日、学校の風景!
5月6日金曜日、学校の風景!
今日は、ゴールデンウィーク7連休明けです。子どもたちの様子が気がかりです。登校を渋っていないかな?
昇降口には、いつものように静かに並んで待つ子どもたちの列がありました。
「おはようございます。」、「おはようございます。元気に歩いて来てくれてありがとう。」
笑顔で登校する子どもたちを見てホッとしました。
保護者の方も朝早くから子どもを見守ってくださっています。PTA活動に感謝、感謝です。
傘を差すと歩道橋が狭く感じます。マナーを守って静かに歩いていますね。
「おはようございます。今日は風が強いね。」
傘、レインコート、長靴と完全防備で歩いて登校しています。感心、感心。
あれあれ、大変。強風で傘が壊れてしまった子どもたちがたくさんいました。傘が壊れても怒らないでくださいね。
「傘が壊れるほどの強風の中、よく歩いて登校できたね。」
強風と雨の中、自力で登校した頑張りをほめてください。これが、「鍛ほめ志免中央小メソッド」なのです。
傘が壊れるほどの風の力、自然の脅威を体で感じます。傘を壊す体験が、風の中で傘を壊さない差し方を学ばせてくれます。また、強風でも骨が折れにくい構造の傘の存在(グラスファイバー骨)を知り、人間の知恵に感動することができます。
歩いて登校は、いいことずくめです。これからも「鍛ほめ志免中央小メソッド」にご理解とご協力をよろしくお願いします。(A.A)