前期終業式〜自分たちの成長を振り返りました。
4月6日にスタートした平成27年度の前期が終わります。学年の半分が過ぎたのです。この6ヶ月間の成長を振り返る前期終業式を今日行いました。
どの学年もおしゃべりをせず、静かに並んで体育館に入場できています。
学校長の話はいつもの4つの約束の振り返りでした。(4つの約束については、子どもたちに尋ねてみてください。きっとほとんどの子どもが言えるのではないかと思います。)「できた」と評価する子どももいれば、「まだ不十分だ」と感じている子どももいました。自分の不十分さに気付く子どもたちが多かったのには驚きました。なぜなら、それは目標を高く掲げているからに他なりません。後期も自分の目標に向かって頑張ってほしいと願っています。
学校長の話のあと、1年生、3年生、5年生の代表の子どもが前期を振り返っての作文発表をしました。
どの子どもも今日の発表に備えて練習を繰り返し、緊張しながらもゆっくり、はっきりとした声で発表することができました。志免中央小学校の子どもの素晴らしい姿の一つです。
次に、学習における志免中央小学校の「10の約束」を確認しました。
分かりやすいように、6年生が体育館の中央で手本を見せてくれました。
6年生の手の挙げ方をまねして、みんなも一緒にやってみます。
どの子どももしっかりと手が伸びています。6年生の姿を目標に全校で取り組んでいるのです。
最後になりましたが前期の半年間、志免中央小学校の教育に、ご理解とご協力をいただき誠にありがとうございました。
後期も志免中央小学校が目指す「鍛えてほめて『子どもを成長させる教育』」を続けていきますのでよろしくお願いします。(あ)