「中央っ子守る会」を開きました
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年7月15日更新
子どもたちの健やかな成長を図るために、地域の方々と情報を共有し、
連携を深める、本年度第1回「中央っ子守る会」を、7月14日に開きました。
参加者は、各町内会の会長様、民生委員様、主任児童委員様、PTA役員の方々です。
守る会の吉田会長様、校長の挨拶に続き、本年度の学校の取組を副校長が説明しました。
その後、各町内会の皆さんから、地域での子どもたちの様子について、
情報交換をしました。
「朝、歩いて登校している子どもたちの挨拶がとてもいいですよ。」
「ラジオ体操に参加する子どもが増えました。」
「高齢者と一緒に七夕やしめ縄づくり、餅つきなどを楽しんでいます。」
「久々にジュニアソフトボールチームができました。お父さんも参加してくれるようになりました。」
など、嬉しい報告もたくさんありました。
一方で、
「子どもたちだけではラジオ体操ができない。」
「地域の行事に、保護者が子どもを参加させない。」
など、課題も出されました。
今後に向けては、
「地域で子どもたちの顔と名前を一人でも多く覚えて、声をかけていこう。」
「連携して子どもたちを見守っていこう。」
という方向で、学校・家庭・地域が連携して子どもたちを育てていくことを確認でき、
大変有意義な会となりました。(よ)