宇美町・志免町とサントリーグループはペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月12日更新
令和6年3月14日(木曜日)、宇美町・志免町とサントリーグループは、ペットボトルの水平リサイクルに関する協定を締結し、同日に締結式を行いました。
「ボトルtoボトル」水平リサイクルとは、使用済みのペットボトルを原料として、新たなペットボトルを製造するリサイクル方法です。資源を繰り返し利用でき、新たに化石由来原料からペットボトルを作るのに比べて二酸化炭素を約60%削減できるメリットがあります。
これにより、ペットボトルの更なるリサイクル促進を図り、脱炭素社会の実現と循環型社会の形成を推進していきます。
(左)サントリーホールディングス株式会社サステナブル経営推進部 北村副本部長
(中)宇美町 安川町長
(右)志免町 世利町長