「なんじ なんふん」
1年生が、時刻の勉強をしていました。
これまでは「なんじ」までの学習でしたが今回の単元では「なんふん」まで学びます。活動を行いながら、時刻の世界では60進法で進むことや、針が指す「なんふん」は、なかなか読みにくいということを学んでいきました。
今や、時計の学習もICT。針を読む時計は、果たして10年後、20年後に存在しているのでしょうか…。
さて、今日のメニューは「海老を使った献立」がテーマで「牛乳、麦ご飯、海老の甘酢あんかけ、チンゲンサイのおひたし、ワンタンスープ」です。
栄養士の先生からのメッセージです。
『えびは、フライや天ぷら、おすしなどいろいろな料理で人気です。日本では長いひげや腰が曲がったように見える姿から、長寿を願う縁起ものとされ、お正月のおせち料理にも使われます。えびはもともと黒っぽい色をしていますが、ゆでると鮮やかな赤色にかわります。これはえびの殻に含まれているアスタキサンチンという色素によるものです。今日は、えびを油で揚げて、手作り甘酢あんと混ぜて作ったえびの甘酢あんかけをいただきましょう。』
学級閉鎖や体調不良による欠席が続く中、給食室の先生方は手の込んだ給食を提供してくださっています。心から感謝です。