1月20日は土曜授業の実施日で、地域や保護者の皆さんをお招きして対話交流会を実施しました。
大人も子どもも行政区別に分かれて小グループを作り、それぞれのテーマに沿って協議するものです。
今回、テーマは子ども達が考えて準備しました。
多くは能登の震災を受けて、「災害に強い地域にするには」等の防災に関するテーマでした。
「災害に備える、災害に強いとは」から始まり、「つながり」「顔を知っている」「あいさつ」など、様々な観点に視野が広がる有意義な話し合いが行われました。
5教室に分散していたので、最後のシェアリングはリモートで行いました。
今後も、子ども達が自ら地域の中の居場所を感じていけるようなコミュニティスクールを進めていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。