「不審者対応訓練を行いました」
15日(金曜日)の児童下校後に全職員で不審者対応訓練を実施しました。
講師として、県警の署長を歴任され、現在桜丘一の町内会長を務めておられる、山田忠政様をお招きし、実技訓練と想定訓練を行いました。全国では年間400件近くの不審者の侵入が起こっているとのこと。「何よりも大切なのは子どもの命を守ること。でも職員が倒れては子どもの命を守れない。そのために不審者を封じる職員の連携と信頼関係が大切だ」という講師の話が心に残りました。
職員は最初に視聴した大阪大学附属池田小の訓練の動画に身と心を引き締め、全員「もしも」の場面を想定しながら真剣に取り組みました。
さて、今日のメニューは「旬の食べ物・さつまいも」がテーマで「牛乳、牛丼(麦ご飯、牛丼の具)、あすか鍋、やきいも」です。
栄養士の先生からのメッセージです。
『さつまいもにはいろいろな品種があって、ほくほく系とねっとり系に分けられます。昔ながらのさつまいもといえば、ほくほく系のさつまいもです。鳴門金時や紅あずまなどの品種があり、天ぷらや大学いもに向いています。最近人気なのが安納芋やシルクスイートなどのねっとり系のさつまいもで、甘みが強く焼きいもやふかしいもなどのシンプルな調理でおいしく食べられます。機会があればいろいろなさつまいもを食べてみてください。』
石やきいもの屋台がやってくると、たまらなく食べたくなることがあります。子どもの頃の思い出と一緒に振り返るからかなと思います。