志免町国民保護計画

印刷用ページを表示する　掲載日：2023年11月1日更新＜外部リンク＞

国民保護計画とは

国民保護計画とは、弾道ミサイル攻撃や大規模テロ等が発生した場合に、住民の避難や救援など、町民の生命、身体及び財産を保護し、町民生活等への影響を最小とするために必要な事項をあらかじめ定めた計画です。
この計画は、平成16年9月に施行された「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」（以下「国民保護法」という。）によって、市町村等に作成が義務づけられています。

志免町国民保護計画について

国民保護法の規定により、国が「国民の保護に関する基本指針」（以下「基本方針」という。）を定め、これに基づいて福岡県が「福岡県国民保護計画」（以下「県計画」という。）を作成しています。
志免町では、基本方針及び県計画に基づき、国民保護法の規定による「志免町国民保護協議会」への諮問及び福岡県との協議を実施し、平成19年4月に「志免町国民保護計画」を策定しました。
その後、課設置条例の変更、国の基本指針及び県計画の変更等により、その反映と整合性の確保のため、平成23年3月、令和5年8月に志免町国民保護計画を変更しました。