令和7年10月1日(水曜日)、第59回全国道場少年剣道大会で優勝した山下瑞葵さんが、町長を表敬訪問し、大会結果の報告を行いました。
山下さんは福岡市南区の剣道場「如水館」に所属し、同大会の小学生団体の部において、大将として出場。全国から集まった732チームの中で、見事優勝を果たしました。
剣道は年長の頃から始めたとのことで、「これからもずっと剣道を続けていきたい」と語り、将来は中学生の全国大会である全国中学校剣道大会での優勝を目指しているとのことです。
また、10月18・19日に鹿児島市で開催された第41回全国道場少年剣道選手権大会の小学生個人戦においても、全国の強豪選手が集まる中、堂々の第3位という素晴らしい成績を収めました。
町長からは、「これからも剣道を通じて心身を鍛え、さらに高みを目指して頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。