【第6次総合計画】須恵高校生ワークショップを開催しました
令和元年9月26日(木曜日)15時35分(7限目)より、福岡県立須恵高等学校にて、「総合的な探究の時間」の学習時間を使い第6次志免町総合計画の策定に係る須恵高校生ワークショップを開催しました。
参加していただいたのは、須恵高校1年生で志免町在住の60名です。
ワークショップでは、「志免町のよいところ」、「志免町のよくしたいところ」、「10年後の志免町の将来像」について意見をいただきました。
開放的で和やかな雰囲気の中、活発に志免町について話していただきました。
普段、意見を聞く機会の少ない若者の意見を聞くことのできる貴重なワークショップとなりました。
また、今回参加いただいた須恵高校生のみなさんにとっても、いつも暮らしている志免町について改めて考える機会となり、今後も少しでも志免町に興味をもっていただき、「住んでよかった」「住み続けたい」と思ってもらえることを望みます。
ワークショップについて
(1)議題 「未来のまちの姿を語り合おう」
(2)資料 未来のまちの姿を語り合おう [PDFファイル/969KB]
ワークショップ風景
発表風景
ワークショップ終了後の記念写真。 須恵高校生のみなさん、貴重なご意見ありがとうございました。
総合計画とは
まちの最上位に位置づけられる計画です。総合的、長期的視点に立って、町が目指す将来像を定め、その実現に向けての考え方や施策を示しています。
第6次志免町総合計画
令和3年度から令和12年度までの10年間のまちづくりを町民のみなさまと共有し、目標に向かっていくための指針となるものです。