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水道の安全性Q&A

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

2.水道の安全性に関するQ&A

Q1:塩素による消毒方法は安全なのでしょうか?

A1:塩素は水道水を消毒するために入れるものです。病原菌等に対しては消毒効果がありますが、人に対しては影響ありません。
 また、WHO(世界保健機関)の飲料水ガイドラインによると、塩素のガイドラインは5mg/Lとされています。このガイドライン値は、生涯にわたり水を飲んでも人の健康に影響が生じない濃度を表しています。

Q2:水道水はノロウイルスに関して安全ですか?

A2:水道水からノロウイルスが検出されたことはなく、原水となる河川水にノロウイルスが存在したとしても、浄水処理により除去されており、水道水の安全性は確保されています。

Q3:浄水器の訪問販売が来ました。水道水に薬品を入れ、黄色く変わるのを見て不安になりました。水道水は大丈夫なのでしょうか?

A3:水道水に含まれる塩素と反応する薬品を入れることによって、黄色やピンク色になることを示し、水道水に有害な物質が含まれているような不安感を与えて浄水器を販売する事例が見られます。この反応は水道水が危険であることを示すものではありませんのでご注意ください。

Q4:水道水で作った氷が溶けると、白いものが残るのですが、これは安全なのでしょうか?

A4:水が凍るときは、外側から水の部分が徐々に凍り、水に溶けていた空気やミネラル分が中央部に集められる現象が起こります。この氷が溶けると、中央部に集められた空気は大気中に飛んでしましますが、ミネラル分の一部は水に溶けない物質に変化しているので白い物質として残ります。
 また、氷の凍らせ方によっては、ミネラル分が氷の表面に集まり、水に浮かべた瞬間に白い綿状のものが氷の表面から出てくる場合もあります。
 このように氷が溶けた後の白いものは、空気やミネラル分であるため安全性に問題ありません。