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自動ブレーキでも運転には気を付けて

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月1日更新 <外部リンク>

運転の責任は運転手にあります。

  運転者の疲労軽減や不注意による事故を軽減するために自動ブレーキ、自動運転を謳う自動車が増えていますが、自動車運転において、自動ブレーキが作動しなかった、自動運転の使用中に事故を起こしてしまったとしても事故の責任は運転手になります。

事故がおきています。

  平成28年11月、千葉県八千代市において、日産自動車社製の試乗車で、「プロパイロットシステム」を使用した試乗走行中に、運転者が前方に停車している車両を確認していたが販売店店員の誤った認識による指示により、ブレーキをかけずに走行した結果、走行環境の影響から衝突被害軽減ブレーキが動作せず、前方停車車両に追突し、前方停車両に乗車中の2名が負傷する事故が発生しました。

運転支援機能をよく理解して運転しましょう

  先の事故では、販売店の店員が通常ではブレーキを踏み減速すべき場面で、ブレーキを我慢するよう促したのが事故の原因と言われています。しかし、事故を起こしたことの責任は、運転者に帰結します。事故による運転免許の減点や刑事罰の対象などほとんどが運転者になります。共同不法行為として販売員店員と連帯で責任を負うようにするためには、同乗していた販売店の店員がブレーキを我慢するように言ったことを運転者は証明しなければなりません。
 自動運転、自動ブレーキと言われているものの殆んどが、運転支援機能でしかなく、運転者はそれらの機能の限界や注意点を正しく理解し、機能を過信せず、安全運転に努める必要があります。

自動ブレーキ・自動運転理解をしましょう

自動ブレーキ・自動運転を実現するために車にカメラやミリ波レーダー、赤外線などを搭載して道路状況を確認しています。
これらを単体で搭載している車、複合搭載している車が混在している状況ですので、自分の車の限界を十分に理解して運転してください。限界の速度を超えてしまうと自動ブレーキが作動しない場合もあります。
また一定の条件下では、動作しない場合もありますので、過信をせず、安全運転を日ごろから心がけて下さい。

現在、実用化されている「自動運転」機能は、完全な自動運転ではありません!!