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マイナンバー制度に便乗した不審な電話等にご注意ください!

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

マイナンバー制度に便乗した不審な電話等にご注意ください!

★相談事例

【事例 1】行政機関を名乗り、口座番号を取得しようとする不審な電話

 行政機関を名乗って、「マイナンバー制度が始まると手続きが面倒になるので、至急、振込先の口座番号を教えてほしい」との電話があった。本当か。( 60歳代、女性、北関東地方)

【事例 2】行政機関の職員を名乗り、資産などの情報を聞き出そうとする女性の来訪

「マイナンバー制度の導入に伴い、個人情報を調査中である」と言って、女性が来訪し、資産や保険の契約状況などを聞かれた。本当に行政機関がそのような調査をしているのか。(60歳代、女性、九州北部地方)

【事例 3】マイナンバーの管理をうたう業者からの不審な電話

知らない業者から「マイナンバーを管理します」という電話があった。「専門家が管理するのか」と尋ねたところ、「私が管理する」と言ったので、不審に思い、電話を切ったが、本当か。(60歳代、男性、南関東地方)

【事例 4】早く手続きをしないと刑事問題になるという不審な電話

若い男性から「マイナンバーが順次届いており、みんな手続きをしているが、あなたは手続きをしているか」との電話があった。「まだ手続きをしていない」と答えると、「早く手続きしないと刑事問題になるかもしれない」などと言われ、不審に思った。すぐに電話を切ったが、本当か。(70歳代、男性、四国地方)

★ひとことアドバイス

・不審な電話は、すぐに切り、来訪の申し出があっても断ってください。
・少しでも不安を感じたら、すぐに かすや中南部広域消費生活センターまたはホットライン188や警察等に相談してください。