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通信販売

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新 <外部リンク>

通信販売について

通信販売は、テレビショッピング・ラジオショッピング・カタログショッピングなど様々な形態があります。最近では、電子情報通信の発展によりパソコン・スマートフォンなどを利用したインターネットショッピングの利用者が増加しています。
通信販売の場合、自分で商品を選び注文していますので、クーリング・オフの制度が利用できないため、購入後のトラブルが起こっています。
通信販売では、消費者が、カタログやTV、インターネット上の画像や情報、ラジオから聞こえる声により製品をイメージして商品を購入しますので、イメージと商品との差が大きかったり、商品・売買契約に関する説明が確認しづらい、消費者が説明を確認しないなどにより、商品契約自体や商品金額以外にかかる費用や保証について問題が起きています。 絶対ほしい

≪対処法とアドバイス≫

〇通信販売では、返品不可の記載があれば、届いた商品が不良品であったり、注文の違いなどの問題がない限り返品する事ができません。
〇返品についての記載がない場合は、商品到着後、8日間であれば、購入者が返送料を負担すれば、返品してもよいことになっています。
〇通信販売で購入した商品が届いたときは、商品だけでなく、同梱されている請求書、領収書、契約内容が確認できる書類など必ず、すべて目を通し確認してください。
特に「お試し」として試供品(サンプル品)を注文した際は同梱の書類に注意してください。
購入者の意思表示がない限りお試しだけでなく継続しての購入契約になる場合があります。
〇現在、通信販売において多く相談を受けているPC、スマートフォンなどを利用するインターネットでの問題については、インターネットトラブルに記載しております。