週間天気予想通りに今朝は雪が降りました。通勤を心配する大人達を横目に通学の子どもたちは大喜びです。
朝早くに登校した子どもたちは、昇降口にランドセルを置いて早速雪遊びの開始です。
玄関前のプランターには雪が積もっています。
誰が置いたのでしょうか。玄関前に雪だるまのプレゼントです。
登校する子どもたちも、吹き付ける雪にやや興奮状態です。
雪の朝にお決まりの雪の塊を抱えての登校です。どれだけ白い雪をたくさん集めることができたかが勝負です。歩いて登校してきた子どもたちへの自然からの贈り物ですね。
正門前にもプレゼントがたくさん並んでいました。今から並べようとしている子どももいます。
正門前の二宮尊徳(金治郎)も雪をかぶって寒そうです。
玄関にもどると、何と家族が増えているではありませんか。
中休み時間も子どもたちは真っ先に運動場に出て、雪の舞う中を走り回っています。
やっぱり、「子どもは風の子、雪の子」ですね。寒さをものともせずに雪遊びに熱中する姿にホッとします。
志免中央小学校の子どもたちは、雪が降る寒い今日も元気いっぱいに成長しています。(A.A)