朝、志免中央小学校で見られる子どもたちの姿です。
ある寒い朝、歓声を上げながら、だるま回りでグルグル回っています。
鉄棒を握るのも冷たいはずですが、回る楽しさには勝てません。鉄棒の面白さを実感したのですね。
別の朝、子どもたちが運動場の隅っこに固まっています。何をしているのか覗いてみると・・・。
あっ、棒倒しですね。私も子どもの頃やっていました。砂山のてっぺんに立てた棒が倒れないように砂を取っていく遊びですね。みんなとワイワイ遊ぶ方が、スマホや携帯ゲームよりも100倍面白いことを感じてほしいです。
昇降口のドアが開くまでの間に玄関周りの掃除をしてくれているのは・・・
なんと4年生と5年生ではありませんか。誰から指示されたわけでもなく、自主的にやっているのが素晴らしいですね。
明日はいよいよ第143回の卒業式です。6年生の後ろ姿が下級生を動かしているのです!ありがとう6年生!(A.A)