5年生は、総合的な学習の時間に、志免町の特徴やよさを調べ、広める活動をしています。
学年が4つのグループに分かれ、広める方法として、志免町をイメージしたパンやメニューをつくったり、絵本をつくったりしています。
本来であれば、それぞれの分野で詳しい方をお呼びしたり、町に出かけていって取材したりするところなのですが、緊急事態宣言が継続中の今は、実施が難しい状況です。
そこで、リモートインタビューで交流することとしました。
今日は、絵本づくりのために、普段読み聞かせでお世話になっている「ねっこぼっこ」の方に学校の会議室に来ていただき、5年生の教室とリモートでつないで、お話を聞いたり質問したりしました。
今後、他のグループでもリモートインタビューを行っていく予定です。
早く、地域の皆さんと交流できる日が来るといいですね。