4年生
先生手作りのゴールへシュート
雪が舞い散る運動場にハンドボールをする4年生の歓声が沸き起こっていました。実はこのゴールは、萩尾先生の発案で体育部の小林先生・中木原先生の3人が手作りをしています。材料は、近くのホームセンターで買い、朝六時に学校に集合してつくりあげました。一台三千円くらいでできています。しかし、制作者の熱い思いがこもっています。だからこそ、子どもたちの歓声も大きく感じました。
11月30日(土曜日)午前中、道徳参観を公開しました。
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午後は、PTA主催の志免西小学校フェスティバルでした。 〈A〉
鍛錬遠足
4年生は学校から宇美町にある宇美八幡宮まで往復約14kmを歩きました。宇美八幡宮の境内や宇美町立歴史民族資料館を見学して伝統的な文化にも触れることができ、有意義な鍛錬遠足となりました。〈K.K〉
さて、鍛錬遠足の鍛錬についてですが、剣豪 宮本武蔵は、「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす。」といっています。自分をしっかりと鍛えて成長してほしいと願っています。〈K〉
味と香りも伝えたい総合的な学習「朝ご飯作り」
朝ご飯の大切さや作り方を学び実際に自分たちで材料をそろえ調理をする学習を総合的な学習の一環として実施しています。このような学習が、文科省の提案している「生きる力」につながると考えます。家族の許可をもらって、子どもたちが家庭でもこの腕前を発揮できたらうれしく思います。包丁と火、ガスに十分気をつけてほしいです。
「4年生夏休み自由研究」
上学年の仲間入りをした4年生の作品は見事です。工作や研究レポートが会議室を埋め尽くしています。